未来へライト Up!

ちょこっとしぶしぶモードでカフェへ向かったライト



カフェは石がきれいに使われた小さなカフェでした。

到着するとすぐに携帯テキストが入り
子どもたちのエンタメのエージェントからのオーディション
だったのでしばらくはその返事におわれ忙しくしていたライト

そうしているうちに外でタバコを吸っていた人たちが
帰ったようだったので安心して外のイスへこしかけると



隣のテーブルの方々のわんちゃんが私のところへ立ち寄ってくれた



どうやら、オーナーさんと旅の途中らしい


店の中から一人のお兄さんが出てきた

格好は、ちょっとホームレス？ヒッピー？

といっても過言ではない感じのおじさん？お兄さん？

少なくともライトよりはちょっと年上っぽいなあという感じ


こっちのイスかけてもいいかい？


といっては、腰掛けた

その後も、何気ない世間話をしていたので

きっとあまり興味のないようなつくり顔の愛想笑いをしていたと思うライト


お兄さんはどうやら友達と待ち合わせをしているらしい





昨日の煙すごかったね

の何気ない会話の合間にライトの様子を伺っているのがわかる


シャスタはさ、地底都市の入り口と言われたりしていて
多くの人がその真相を明らかにしたりしているよね

宇宙の中で、地球の外と中に住む人たちがいてもおかしくないしね

次元もさ。。。色々な次元があり。。

色々な真相を映像に残したり、映画にしたりと
みんな忙しいみたいだよ


とお兄さん


へええ。。。。


と彼の顔を見るライトも様々な状況をキャッチしながら

話を聞いていたし、朝のメッセージ通り


ほら出てきた、やっぱり彼もキーパーソンの一人なんだ
やっぱり今回のライトの関係は地底都市なんだな

と彼には今朝の守護たちや存在たちからのメッセージを
一切何も話さずに会話を続けていた

そうしているうちに

彼の待ち合わせの叔母さんもきた

とても感じのいい人で

彼女はシャスタでＵＦＯをみたらしく
でもお兄さんはみたことないといいつつも
あの笑顔では、見たことあるんだろうなあと思った

その日の朝、すでにシャスタの上に母船のような大きなＵＦＯを
みたなんていう暇もなくライトはユニバースのたくしたメッセージが
何か？そのことに集中していた


あのさ、＊＊滝行ったらいいよ
そこ行く必要あるでしょ？

その日の午後のプランだったので
行く事を伝えるとホットしていた


地底都市の人もさ
僕らみたいに肉体の形があるかなんてわからないよね
プラズマ状態かもしれないね

プラズマ状態で見たのでうまく確認がとれた感じだった


君はさ、スピリチャルの人たちの本とかあまり読まないだろう？
多くの人がこの世の中で何が起こっているのか知りたくてうずうずしているね

君はそういう本から情報を集める人じゃないね

人が馬鹿にしようが、笑おうが
自分でキャッチした情報やメッセージが一番確信高いのさ

君は自分で経験し、知っていくといい
多くの著者がそうだったように
迷うことなく自分の経験、メッセージ、情報を認めるといいよ

地底に光が入りだしていると多くのものが言っているね

と言ったあと

太陽が私の顔を照らし始めた


お兄さんと叔母さんは、


ああ、合図だね。
もう出る時間だ
またいつか会えるといいね


とお兄さんは席を立ち歩き始めた


叔母さんは


いつも笑っていてね。
と電話番号と住所やメールアドレスを書いてくれ
彼女のもつ貸しキャビンをいつでも安くで貸せるから
いつでもいらっしゃいといってくれた

その住所は、シャスタの山が目の前に見えるとおりだった


ハグをしてさよならしたら

お腹空いた、朝ごはん行こうとブランダンから携帯メールが入った

あわてて宿泊地へ戻ると

ドアの前にスコットが立っていて

両手を広げてハグの用意をして待っていた


朝のカフェをすっぽかしたから申し訳なく思い
窓から戻るのをまっていたらしい


残念ね。ＵＦＯを見れたのにね


というと


オー！ＹＥＡＨ！？


のスコット


導きをありがとうとユニバースに感謝するしかない

いつもそうやってすべての人に完璧な導きを与えているのに

気づかない人も世の中にたくさんいるから

彼らの五感がさらに、磨かれるよう

立ち止まっているわけにはいかないのかな


と思った


つづく


love