未来へライト Up!

おはようございます


ふと書こうと思ったのはこちら

ついさっきまでどれにしようか？？

と思っていたらいきなりこれ！



　価値が上がる時



アメリカでは、レストランで
働く人がキープできずに
困っているところも多い
ポストコロナの時代の流れが見えます

パンデミックから
反転した仕事も増えている気がします

例えば

当たり前にみんながお金を払っていた
サービスでピタッと
人が来なくなり
ビジネスをクローズしないといけない
ところまで追い込まれそうになり

誰もが使うから高値でというところが
来てくださいー
使ってくださいと
安く提供するようになり

　･:*+.\(( °ω° ))/.:+

と驚くことも

またここぞとばかりに

さらに高くしたサービスも増えたり


その中で


低賃金で働いてきた人たちが
手当をもらったりと
仕事復帰しない人も増えた
ことで不満に思う人と
それぞれの事情があると思いますので
意見はさておき

こんな声も聞こえてきました
若い息子や息子世代の人たちから


今までは、生活のため
我慢して仕事をしていた人が
やっと自分の価値を向上させたいと
思う人も増えたんだよー


最低賃金よりも
自己の時間と価値を高めようと
思うひとが増えてきたよう


全ての人がそうであるとは限りませんが
今回はその部分にスポットを当て


我が子を見て
ファーストフードや様々なところで
注文をする際に
ちゃんとありがとうと注文を
取ってくれた方へいう習慣と癖があり
安堵の笑顔になります

その様子を見た人があるとき
こんな質問をしてきたのです


注文してお金を払うのは
こっちなのにどうしてお礼を言うんだー
お金を払ってくれる人に
お礼を言うものだろー


誰が決めたの？

注文を取ってくれ
希望のものを出してくれる人に
ありがとうー
と言うのはおかしいことなの？


ブログ愛読者の皆さんは
この時点で気づいた通り

どの視点で見るか？
ですよねー

その逆転がものすごく
増えてきているのが今の時代だと感じます


そんな中でふと思います
25年ほど前のお話

当時3年弱、
アメリカのある州に住んでいて
その後すぐに沖縄帰省で
カルフォルニア転勤で今に至るライト家

まだ次男も生まれてない
長男との時間が多い当時

たまたま見たニュースに衝撃を受けました

家族総出で、カルフォルニアへ
いちご摘みの出稼ぎに行った家族が
事故にあい、お父さんと２歳のお子さんだけが
生き残った話
メキシコへ遺体を戻すために
葬儀にもお金がかかることで
寄付を募っていたのです

２歳になる我が子を抱きしめ
不安そうなお父さんの写真に
心が痛くなりました
彼らがもっていたお金は数千ドルこと
５０万円にも満たない額でした

家族みんなでシーズンの出稼ぎへ出向き
葬儀に１００万以上のお金がかかる

人の価値もお金の価値も
ふとわからなくなった衝撃のニュースだったんです

当時２０代半ばの私達夫婦も
ゆとりがあるわけではありません
それでも少ない生活費から寄付を出したのを
今でも昨日のように覚えているのです


人は何のために
どんな価値でお金を稼ぎたいと思うのだろうー

その先には
家族が生活していくために

の文面を見てそうだよねー
でも、自分の価値をどう見るのだろう

数十万円のために
家族が一所懸命しかも
贅沢もできない暮らしをし
出稼ぎへ出向いた記事を見て

今では、その広大に広がる
いちご畑を何度も
目にすることがあり

この広い苺畑で
旬のイチゴを摘む仕事は
中腰の大変な作業だと見てわかります

だからこそ、おいしいイチゴと聞き
買いに行くと高いと言う人もいたりする前で
私のできないことをやってくれ
そのおかげでおいしいものが頂けるのなら
必要な彼らの額をお支払いさせてもらい
いただけることに感謝しようといつも思うのです

そのためにも
大切な彼らの仕事へ払えるように
こちらもお金を大切に
仕事も大切にお金を生み出したいと
常に思うのですー

お金は全てではありませんが
お金は大切なものであると思います


大切な人たちへ
物々交換の際にお金が
その波動の交換に使われるのであれば
彼らの求める大切な額を
ちゃんと提供できる人でありたい
そうして、
大切にお金を流しサイクルにしていきたいと
思うのですー


だからこそ
働く人がいなくて困っている
と言うところで
若い世代は、ほんの少し
全ての人が意識を変えた頃に
ちゃんと綺麗にフィットしていくはずだよ

だからこそ、傲慢にお金を遊びに使うより
良いお金を使いたいと
意識の変わる人は増えている

と言う人が増えています


さて最後に


さて、20年ぶりのマトリックス新作を見て
この時代にこの映画が再度登場したなーと実感します

2030年を前にタイミングだなーと
しみじみ会話をしていると主演のキアヌリーブスの記事が出てきました


キアヌ・リーヴスが「マトリックス」で得た
収益の70％をガン研究に寄付していたと報じられる
https://gigazine.net/news/20220105-keanu-reeves-donated-matrix-salary-cancer/


すごい感動の記事でした
これまでも似たようなキアヌの記事は
多く取り上げられてきましたが
ある意味意識のロールモデルであるとも言えます


ライトイベント でも
わずかでありますが毎回寄付を重ね
そして、寄付の集いを集めたこともあり
昨年で6年となるイベント開催から
昨年では、２２０万円を超え累積寄付となり
もっともっとやりたいとも希望が増えます

そして、

年末に軽く呼びかけた
飢餓救済の寄付も
すぐに5000食ほどの寄付が集まり
感謝でいっぱいです


どこにどう価値を置くか？

その価値からきっと
その人の価値もまたさらに変わっていく時代です


あなたの思う価値観が少しずつ
変わる時代だからこそ

人の価値が上がる時として
自分の価値を下げるよりも
上がる意識をさらに取り組むことを
心に留めておくといいのでは？

と思うのです


Love & Thank you