未来へライト Up!

日本から帰り、翌朝の一番にドクターに電話をして

ムーンの診察をしてもらった

一番の懸念は、ムーンちゃんがブランダンの大学への引越しまでに

元気になってもらうこと、一生懸命に日々、ケアに専念しているのに

どんどん具合の悪くなっていくムーンちゃん

８月は、本当にすごい月で入ってすぐにムーンちゃんの入院

同じ日にセレブの人たちには、事故やその他の困難なことが相次ぎ

あちらこちらからの連絡が相次いだ日でもあった

もちろん、不思議なエネルギーも感知しながら

預言者先生も世の中に動いているわけのわからないものの存在など

耳にしながらも毎朝毎晩意識を整え、世界へ祈りを込め

家族を最優先にしていたそんな時


何度、獣医さんに問いかけただろう

様子がどんどんおかしくなっています

心配しないでと言われても見てることができなくて

もう何度も電話をして、何度もクリニックを訪れ


どうして元気だった子がこんな風に苦しんでいるのですか？


と無理やり、自分の直感で再度の血液検査と尿検査をしてもらい

翌日の結果を見て担当の一人が慌てて電話をかけてきた


すみません、前２回体重測定を忘れていた中で
薬が処方されたようです
これから３０分以内に入院の準備をしますので
来ることできますか？


もう体重測定を忘れたもうひとり主治医が休みだったことで

ムーンの担当の２名のうち、ひとりがそのミスを発見し

青ざめて電話をしてきたのだった

震えが止まらない、ドキドキの心臓にブランダンと
一緒にムーンを乗せ車を急いだ

主治医が後２日様子見ても大丈夫ですよ

と言ったものの、胸騒ぎが収まらなくて

怖くて怖くて、無理やり医者に言うとおりにして血液検査をしてください

とお願いてから２４時間も経ってない

ほんの１週間前、急に腎臓が痛くなって病院へ行ったものの

問題なくて、サプリメントを倍飲みしたら治った時

周りの人にこれってムーンに起きている症状を霊的に私は感じているかもしれない

って言っていたものの、ムーンにその時大きな症状はなくて

大丈夫と病院にも言われ、私の考えすぎと言われ流したことは

間違いだった、あの時、ムーンの腎臓の状態を感じていた

ムーンにここ痛いの？

と聞いた時に一回目を閉じた

でも検査に引っ掛からなければ、何も映らなければ

見つけようもなくて　

つい一ヶ月前健康ですねと言われ血液検査も平常だった

ムーンの数値は平均の１０倍状になっていた緊急入院から５日後、

ムーンは腎臓の数値がほぼ平常に近くなった時点で

やっと退院をした、どれだけ心配したか

そして、家に戻って５日後、やっぱりおかしい。行動が変だ！

そして、超音波をしてもらっても何も見つからずムーンちゃん血液検査以外は

平常で、最後採血をしたら入院の時と同じ数字になっていた

血液検査の後、ムーンは私にカバンを持ち上げるように何度も訴えていた


帰ろう！帰ろう！


の合図、ちょっと先生に診察してもらってくると言って家を出るとき

ブランダンが一言、私に忠告した


ムーンは、病院に置いても治らない
だから絶対に連れて帰ってきて


入院する予定も何もないのにムーンとブランダンの行動は似てた


血液検査の結果を片手に先生が青ざめて入ってきた


再入院させてください
とても危険な状況です


お断りします、家でできることを教えてください
先日、購入したぶどう糖を私が家で輸液（点滴）します
ムーンちゃんを家でケアします


の言葉に先生は、

お母さんは、この子がものすごく危険な状態だと認識していますか？

とさっきまで医療ミスを知っているからこそ私の顔をまともに見れなかった主治医が

今度は声を上げた


病室のソファでぴったりと私にものすごくくっついているムーンは

おしっこをお漏らししながら離れないと

私にしがみついている　


知っているから連れて帰るのです
じゃ、、どうしてムーンがこんな風になったのか？
どうしたらムーンが良くなるか？言えますか？


今度は顔をそらせて、

わかりません

とだけ答える担当医


どんなことをしても救って見せます
今日すぐにできることとして点滴をどれだけ体に入れたらいいか？
それだけ教えてください


無茶すぎますという先生を無視して、

ムーンちゃんを抱きかかえ


大丈夫、マミーは絶対にここに置いていかないから
先週と同じようなことにはさせないから
家へ帰ろう



と泣きながら、クリニックの誰もが変な顔をして見守る中

２４時間の犬猫総合病院を後にした

後になり、心友が教えてくれた

その日、誰もがビクビクするように私の顔を見ていたのは

当日、救急で運ばれてきたワンちゃんが亡くなったことで
病院を訴えているファミリーがいたこと

そのわんちゃんは、ムーンちゃんが入院した当日である前の週

面会に来た私たちがちょうど目にしたわんちゃんだった

セレブの人のわんちゃんだったことで即メディアへ案内をしたようだった


今は、とにかくムーンに集中しよう

何ができるのか？

絶望的な環境の中で、不安になりながら

手をふりきらないで置いていかないでのムーンを見て

家族全員何ができるか？


ブランダン、大学への引越しお兄ちゃんも一緒に行く予定だったよね


と言いかけた私の顔を見て

ブランダンは

わかっているお兄ちゃんが残って見てくれるならそのほうがいい
みんなでムーンを助けよう
出発まであと１日、他の獣医を探そう


とスコットと私がちゃんとブランダンを送り

ショーンが残りムーンを助けるために

新しい獣医を残り１日で探してできることを教えてもらえるよう

めまぐるしかった

その日と翌朝の明け方ムーンが具合を悪くして起きたことで

私も目が覚め、ムーンを抱きかかえながら空から不思議な音を聞いていた


前に来た宇宙人たちなの？
姿を見せられるのなら見せて
誰でもいいからムーンを救って


大学へブランダンを送るまで残り１日

という時間が迫っていた


つづく

再度の再入院のやり取りの日

夜遅くに悩みながらみんなに愛ある祈りのお願いをしようと
ブログでお願いしました

離れ離れで、戦う？　チャレンジを直面を目の前の

私たちにみんなの協力を得ようと必死で頼りになるのは

いつも応援してくれる最愛の仲間である皆さんしかない

とお願いしたのです



LOVE＆Thank you






英語ではシャスタのあたりの水の深刻化なる記事も一部はあります
こちらは世界の水について興味ふかいものです
http://democracynow.jp/sites/default/files/briefcase/booklet/024_Barlow.pdf