未来へライト Up!

目が覚めると３年前に亡くなったちいちゃんの命日がきていました。

その時のことは、こちらに　最高の人生

life inspire　カテゴリーにてほかにもちいちゃん関連のお話はあります。

２８日観音の日といわれる８の日に上へ上がったちいちゃん

そして、この日に私の観音様と題し

忘れていたことをふと夢の中でメッセージもらったことに

またなにやら意味があるようです。


実は、タイには、私の観音様がある街のお寺に

おさめられています。


話は１０年前にさかのぼります

ある仕事を不思議なご縁でうけることとなりました。

本当にありえない不思議な出来事のお話でした。

そんなことで引き受けることとなったお仕事

クライアントさんと私は９１１の日、シンガポールにいました。

その後、バンコクへと移動しました。

クライアントさんも主流の方々で数名ほどいました。

中心となるタイ出身の女性が実はあるものを用意していました。


仕事とは全く関係ないことでしたが、

一緒についていった先は、観音様などお寺へ納めるものを

てかげ作る職人さんの店でした。


数ヶ月前のある日、クライアントさんはあるお寺が完成するが
そこに納める観音様がないことを知ります。
そこで心優しい彼女は、観音様を寄贈することにしました。
そして、出来上がった観音様に主流メンバーの方々を私を交えた
５名ほどの名前をいれることにしたのです。

それは、ただの置物ではなく

これから何百年、もしくは何千年とこのお寺が存在する限り

祈られ、そして、慕われていく観音様になるものです


正直、、、荷が重い　

と思いました。

でも、時すでに遅し、、、

私との交流の中で観音様のお話、釈迦のお墓の話

不思議なお話の今回のご縁をすべてスピリチャル的なお話を

問題なく話してきて私たちなので

てっきり私は喜んでくれるだろうと思い

内緒で彼女はそのことを進めていたのです

バンコクでの仕事のタイミングにあわせ、

観音様も無事に完成し、寺へ納めることになっていましたので

あとは、そこへ出向き儀式に立会い

私のエネルギーや魂を注ぎ込んでくれ

となっていたのです


　状態でした。。


後に引けないことになっていたので

まずはすべてのことにご縁があり意味があること

だから意味があり私がこの流れにいることを受け止め

翌日４時AM出発、寺での奉納式のような儀式へ


早朝出発のため、車の中でうたた寝を始めたライト

消え行く意識の中で


見え始めたのは、池です

池の周りを大きな龍が飛んでいます

不思議とその龍には色がありません

灰色の状態で龍が飛んでいるのです

温かな状態で包むように温かい眼でみつめているので

本当に心地よい眠いで目がゆっくりと覚めました

ちなみに今朝の夢も夢というよりも

その時にみた空間と同じ感覚で見させていただきました


到着するとどうでしょう？？





池があります

寺の壁はまだ建設中であるアーティストが作業をしている手を休め

話しかけてきました。

そこには、灰色の龍が描かれていたのです

彼は、龍の絵の具代が足りないので

完成までに少し時間がかかるといいました。

その話を聞いていた尊敬する先生と私はその龍の完成に

寄付をすることにしました。

そして、彼はある話をしてくれたのです

昔、戦争時代の話だったでしょうか？

ミャンマーから日本の兵隊さんたちが歩いて中国へ移動の途中

この道を通ったそうです。

そして、その兵隊さんの数人がこの土地に身を隠し

移り住んだのでこのあたりには、日本人の血をひいたものたちが

いるのだと実際の話

夢でみた龍

この話

池、


すべてを受け入れなさいということなのだなあと思いました

完成した観音様と初対面です

私の身長以上に大きな観音像は美しいかぎりです

きちんと観音様の名前として私の名前


Masami M Light


が入っています


祈りに来る人は、


苦しいからくるかもしれない

みんなのお願いばっかり聞きたくない

そう思っていた心がすーっととけるようでした


心を決めて

人が喜び、報告に来てくれるようになってもらおう

人がお願いするなら、少しでもその願いが叶うようになってほしい

その祈願の先に私のエネルギーや魂があるなら

タイの友人の女性が


ライちゃんは、たくさんの人を幸せにするチャンスをもらっているのよ
これほど名誉なことはないのよ


という思いを本当は最初から受け取り感謝するべきだったと

思う私がいました

１０年の歳月をえて、どれだけの人があの寺へ通ったのだろう

１０年長いようで早かった

たくさんの人の幸せや願いに関わらせてくれた

タイの友人に深い感謝の気持ちでいっぱいです

彼女がそうしてくれなければ、

きっと１０年の歳月、私の素敵な思い出は

なかったかもしれません

今でも残っている　私の観音様

あれから幾たびと観音様のメッセージを頂いたことか

少しずつシェアをしながら

一人でも多くの人が幸せになるお手伝いができるなら

そうありたいと願い日として

この内容をすべて夢の中でこう書きなさい

といわれたとおりに書き留めました

拒否をした自分もすべてさらけだし

今に感謝をこめて

PS...確認をし記事アップをクリックしようとしたら
時刻は、１１：１１となっていました。





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