未来へライト Up!

チームワークって心一つにするの大切

みんなが同じ意識で、ちゃんと進めることは

どんな時にも重要な課題だと思うのです


大丈夫という言葉を発した後の瞬間


意識をさらに強めるか？
緩んで油断するか？


その二つが全てを分けていく


観音様の奉納も終わり
必要なことを着々と進めていた


でも今思えば、全てはタイのこの地へ龍と存在たちが
呼ぶために起こった出来事だったと
観音様を祀り見えない次元で必要とされる出来事の
ために起こったといっても過言ではなく
もしかしたら、黄金の還元となる仕事は
ただのきっかけだったのかもしれない
と思う時もある

なぜなら後にも先にもメンターの預言者先生とライトが
揃って移動したのは、この時だけ

ましてや、タイという国
沖縄の前の龍神が400年住んでいたという国


宇宙は、黄金の還元を求めていなかったのかもしれないと
後になってさらに深く感じることもあった


それでも着々と進めていた
世界中の人脈の力を借り環境を整え
後は、最後の一つだけという瞬間に起こった


クライアントさんに闇が一瞬にして入った
思考が全く停止している
意味のわからない言葉を発し始める

誰もが唖然とした
あれほど、、意識をしっかりと持っていてね

罪悪感を心に持っていると即、入られてしまうことが多い
罪悪感の残ることを絶対にしないように注意したのに

でも、還元の最後の瞬間を持つ前に
闇が入ってよかったのかもしれない

なぜなら、全てのものがお金というエネルギーに
還元されてしまった後に闇が入ってこれば
取り返しがつかないことになりかねない

世界にそんなエネルギーを放出させることなんてできない


クライアントさんを助けようと預言者先生もライトも
目の前に立ちはだかり話をするものの
見えるのは目の奥に潜んだ闇の目だけ

出る余地はないのね
どんどんクライアントさんの意識が乗っ取られる前に
手を打つしかない

クライアントさんに黄金の還元を整える
器がなかったと思うしかない
人選はとても大切なことであり
真のクライアントさんの誠実な心を考えると
とても心が痛むと私たちは深く考えた

それでもー

闇は、いかにして目を光らせる
預言者先生とライトを排除し
最後の瞬間を整えた寸前のところで
私たちを排除すれば
お金もそこのある黄金のエネルギーさえも
全てを闇がコントロールできると思ったのだろう

闇について来たあらゆる霊たちもそこに寄り始めて来ていた


ライトと預言者先生と潰したい闇の言葉は
私たちの心に突き刺さるほどの言葉が連呼していく
普通であれば、きっと立ち直れないほど
人は嘆くであろうと思える
ほんの２日前に共に観音様を納めた人なのだろうか？

と思えるほど、すごい展開とクライアントさんの意識を
操られての言葉と暴言には驚くものがあり
投資として関わっていた人に飛び火がこないよう
彼らを助けようと思ったものの

この時点では、投資者の人たちはクライアントさんの方の言葉に
耳を貸してしまい、それから後助けたいと思った投資者さんは
ちゃんと預言者先生とライトの言葉を聞いておけばよかったと
後悔の言葉を述べに来たものの
気づいた時には、すでに遅しの現実が目の前にあったのだ


　預言者先生とライトの決断


黄金の還元がこの現実世界で開放されないように封印
自分たちのエネルギーを失わないようにその前に
クライアントさんについた闇を追い払うかのように
私たちは、この一件から全て手を引く決断と行動をとった

闇が抜けるには少し時間がかかり

放心状態のクライアントさんが
再度預言者先生の元へ顔を出すことはできないので
あらゆる手段を使い、先生やライトに会えるよう祈願し
近寄って来たもののそれから会うことを私たちは一切許可しなかった


クライアントさんも運を掴む運勢も持っていた
運勢を持っているからといって
全てが簡単に手に入るわけではない
人はその運勢を生かすための魂を磨く意識と行動が
常に重要になってくるのを知ることが大切である

それからもあらゆる運を掴む運勢を持ちながら
その努力ができずに悩み苦しみ、お願いをする人が
ライトの前には後を絶たなかった

一言だけ　・・・・・

自分の運命を磨くための努力と意識を向上させること約束できますか？


誰もがそのライトの質問に
ひるむのだった、怯んでいるうちは、共に行動できない
アドバイスを提供することもできない

その教訓をこの時に学ばせてもらったのだ


全てが終わったと思った黄金の還元

黄金の持ち主である
エネルギー体の存在は
それからもライトを探し続けていた

あれから、10年経った頃に
また同じような黄金のマスター存在が
近寄ってくるとは、あの日あの時
預言者先生と封印とともにさよならをした
そのプロジェクトの見えない存在たちが動かそうとする
その力を見ながら、いろいろな事を思うのだった

そして、10年以上経った今でも振り返り

預言者先生とライトはこの時
お金に迷うこともなく1番大切なことを選ぶ基準を
ブレることなく持っていたことを誇りに思う

お金はいくらでも環境でもツールを変え生み出すことはできる
でもかけがえのないもの自分自身と家族や周りの絆

この世の中で選ぶ優先順位が何か
その重要性を迷うことなく判断する意識を持つこと

1番、大切なものを選ぶことができる自分たちでよかった



続く　・・・・


Love＆Thank you