未来へライト Up!

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別のムーンとの最後の１週間のことも
書かないといけないわけじゃないのに
書いているのは自分自身の希望で
それは、個人や私たちだけのことじゃないから
と思いつつ　・・・
他のことを書いてもいいのにー
ムーンの続きとなり、、なんとなく手が遠のいて
結局２日もかけなかった・・・
どうしようと思うと忙しくなるものでした

あっという間にムーンの他界から２週間の時がすぎ・・

ムーンの亡くなったその週は
ものすごい不思議な時でした
まだまだ続く、その週に急死をしたアニマルたち
信じられないくらいの数のアニマルたちの
急死があったのがあの週


ムーンがたくさんのアニマルたちが
命を投げ捨て守ろうとするこの星の愛や人
だから、お母さんは
命をかけこれからも愛の大切さを
この星のために伝え続けて



が日に日にわかっていくのです
今日これから書くことも
そこにとても関連が深くなるから〜





前回書いた、亡くなる前日の話
その日は朝からお隣さんが実は連絡をくれた日

FBで見たことある人もいると思います
ムーンちゃんそっくりのお隣の猫ちゃん
あの子が行方不明になったということで
ムーンちゃんが峠になるかもしれないと言った日
そして、たくさんのアニマルたちが急死をしたその週の
中で一番多かった日から行方不明となり
その翌日に連絡をくれたのです

そして、ムーン他界の前の晩
寝る直前にお隣さんからの連絡で
残念にもその日遺体の一部が発見され死が確認された
報告は、残念にも夜いつもなら家にいるはずの猫は
ちょっとした隙に外に出てしまい
野生動物に食べられてしまった

だからこそ、悲しみの中、ムーンは元気になるよう！
と祈ってくれまさかお隣どうし全くそっくりの猫が
連日に亡くなるとは誰も頭をよぎることもなく
報告を受けたその晩に、ムーンの回復を祈り祈りだったのです


翌朝、穏やかに私に抱っこされ
私とムーンが定番でよく歌っていた歌を
YOUTUBEで２回も聴き一緒に歌ったのです

いつものように外をぐるっと周り
気持ちいい風に吹かれ
降りたそうにしたので芝生の上に
ボルテックスセドナの岩の前に
寝かせほんの少しだけダディと次男が
お店へ行ってる間に誰が考えても
どの獣医と話してもあり得ないことが起こった


寄生虫がものすごい数うじゃうじゃと
お尻から出てきたのです


ノミからの寄生虫だけど１週間前エネマ治療もしたばかり
しかも、ムーンとキティの不思議な１０年間のことを
私はずっとムーンが他界した後にいつかブログで書こうと
思っていたことがある

あの2匹は毎日外へ出て
外で昼寝をしてきたのに
実はこの10年間ノミがついたことがなかったのです
薬も使ってません
何もしてなかったのにー
あの子たちにはノミが全くつかなかったのです


だからこそ、いろいろなことを考えても
あり得ないことでしたー

どうして？？
なぜこの時に？？
ムーンの状況ではお薬をあげることも厳しい
ムーンが自然に他界するのを待つには
かわいそうな状況となり

友人の獣医の名医に連絡をしたところ


Masami。。。ムーンのために安楽死を決断しておくれ
このままでは寄生虫により内臓がやられてしまう


　　


家族全員、厳しい究極の決断でした
でも全員一致でムーンのために
ムーンを楽にしてあげよう

とまず、主治医に電話をすると
5分の差で遠出をした直後でした
時は土曜日、LAの姉がいつもお世話になっている
出張獣医で安楽死をやってくれるビバリーヒルズの友人に
連絡、他にも主治医の勧めてくれた人たちへ連絡をした
ところ、誰もがその日はダメで
宇宙はもうムーンに全てを委ねている
ということはきっと自ら向こうへ行くだろうと思ったものの
ムーンちゃんまだまだ生きようとする力を振り絞ろうとしてて

その時に主治医の先生から電話が入り
翌日、クリニックは休みだが僕もムーンには思い入れが強い
できるなら僕にムーンを旅立たせてもらいたい
明日個人的にムーンを訪れるよ


と言ってくれ最後の言葉に耳を疑った
これは　・・・　？？


暗闇の中で割れた隙間からは
もう出てくるばかりで止まることがない


寄生虫のことを話しているのですが
あまりにも偶然？
または先生じゃないの？？？

さらに先生も疑問だらけのムーンのことで
これまでもムーンは理解できない解明できない
体験をしてきた今回も同じで全く予想不可能の展開
だと先生もショックを受けていた









翌日の安楽死のために先生が訪問の時間を決めた途端
その日は、忙しく一度アパートへ戻った長男にダディは
電話をしお世話になった人たちにムーンへお別れに
くるよう連絡をし始めていたようだった
そのことを知らずに私はムーンのそばでムーンに寄り添っていた

するとテレパシーのように
小さく口を開けたいつもおしゃべりのムーンが
語るように声が聞こえてきた


お母さん、先生の言葉を聞いたでしょ？
３次元では寄生虫という虫で見えているけど
異なる次元の目で彼らを見て

〜そのそばでブランダンこと次男がやってきて
　私の会話を知らずにこう言葉を告げる

　寄生虫は、そう簡単には死なない
　彼らは闇を好んで外に出てもその場を探し始める


まるで会話に合わせているかのような言葉


ムーンはこう続けた


別次元で見るとお母さんには見えるでしょ
もうではじめた存在は、次から次へとこの世界へ
出てこようとする
僕の体の中にできる限り留めておくから
その間に僕の体を光の世界へ送る手伝いをしてほしい
隙間から出ようとするものたちをできる限り
僕の中に閉じ込め僕が光へ連れて行く
早くしなければ、世界に次々と暴動の波が大きくなる
人間に被害が最小限になるよう急いでお母さん



その時、まさかそれから６時間後には
ロス暴動のため強制外出禁止令の緊迫した状況が
訪れるとは予想することもなく
ムーンが出てくる闇のような存在に
人間が操られる前にお母さん早く！
体の中に閉じ込めるだけがムーンの精一杯で
送り届けることをするために力を貸して欲しい


の言葉に、愛する我が猫をこの子が言っている
世界でこれから起きようとすることのために
アニマルたちが世界で連携し助け合って同じことを
しているということ
言葉を出すのも大変そうだったムーンが見せた映像は
宇宙の中で動き出すもの

ムーンがさらにこう言った


破壊が始まる前に
破壊を避けられるように


破壊も暴動も意味がわからなかった
のちに破壊は隕石のことだと見せてもらった映像でわかった


息が止まりそうなくらい泣きながら
ムーンに言われた通りに
命を止めるために・・・・・


お母さんはその方法を知っていると言われ

少しずつ体が魂が移行する
様子が見えたと普段は感じないダディでもわかった


慌てて抱きかかえ
その時は家にいなかった
急な展開に戸惑う中でお兄ちゃんに
フェイスタイムでビデオトークした

電話の画面の向こうの長男の顔に
頑張って手をあげ顔をなぞるようにしたムーン
私たちはその様子を見て号泣した


愛おしいと思う愛がムーンの目にあふれていた


ムーン、わざと今日、
長男がアパートに帰った時間を選んだんだー
あの子がいれば決断も鈍るのだろうー
４人揃えば、向こうの世界へ行くよりも
残りたいと思うからこの時を選んだんだー


と知った途端に
涙は止まらなかった


Love＆Thank you