未来へライト Up!

子供たちとファミリーチャットがあるのです
日々、いろいろなメッセージを送りあっています
もちろん忙しい子供たちが送らない時には

エンプティネスターズ（空になった巣の親たち）な
私とダディのおちゃらけメッセージに
きっと呆れる子供たちが携帯の向こうにいるのではー　笑

以前は、ムーン便りが
今では実はこう言ったプライベートチャットと
ビデオとなりブログで案内することがなくなってしまったのは
こう言った理由であります

このところ子供たちの近況など
お子さんたちはお元気ですか？
と聞いてくる皆様ありがとうございます

ちゃんと元気にしていて
フェイスブックでは何かとフォトショットを
マミーに撮られまくって一般公開になっても

文句も言わず〜

付き合ってくれる息子たちであり
元気でいます〜
いつもみなさまの温かい支援に感謝


そんな子供たちとのチャットアプリから
私だけに届いたある一つの映像
（一部をフォトにとり公開したのが冒頭フォト）

映像を見て、涙が〜　　　


これは〜！
これはー！

紛れもないあの行動


　亡きキティー


と思っているとそのままメッセージが　・・・・
次男からー　・・・


マミー覚えている？
キティが亡くなる直前のフィンガーハグを
野良猫のオーディンがやったんだ
この映像をファミリーチャットに送ると
きっとお兄ちゃんやダディも悲しくなると思うから
マミーにだけ送るねー


とのちにお兄ちゃんにそのことを言ったら
我が家で一番泣き虫のマミーに送ったら
一番悲しんで泣くのに〜と
照れ笑いしながら弟の思いやりが
とても心にしみるいつもながらの
お兄ちゃん想いの行動だなー
と言って嬉しそうでしたが
映像を見てない分、切なさは私と次男だけが
体験したようでしたー

ビデオを受け取ってすぐに電話で会話


大丈夫なの？
思い出してしまったねー
でも、お母さんも研修に忙しい
あなたが寂しくしてないかちょっと心配だったから
オーディンにきっとキティが心配で
ついて見守ってくれているのだと思う


と伝えたら


僕もそう思うと言いながらこうお話を続けてくれたのです


マミー、オーディンは以前2階に住んでた人が
ご飯をあげたりしてたの覚えているでしょ？
マミーもキャットフード寄付してくれたでしょ？
あの人たち、実はここから約２キロほどのとこへ
引っ越しをしてオーディンも連れ部屋ケアをすることに
して連れて行ったんだよね

でもね、数日したら、オーディン
２キロの距離を戻ってきて僕のアパートの前に
座っていたんだ
これまでは、駐車場で会うと
声をかけるくらいだったのに
今は僕がドアを開けると飛んでくるようになって
様子を見たらどうやらオーディンは僕の部屋の
窓の外に寝てるみたいなんだよ


次男のルームメイトは猫アレルギーがあるので
家に入れることはできないようなので
外でご飯をあげたりしてよく遊んでいるようです

ますます、亡きキティを思い出してしまいました

というのも生前のキティは
次男が幼い頃よくキティに叩かれていましたー
猫パンチー　笑

得意は、マーミー、またキティがブランダンのこと
パチしたー、キティはいつもみんなに優しいのに
僕のこといつもパチするー


が日々の定番でした

それなのにいつも次男が寝ると一番に
添い寝しに行くのです
その姿を見て、おきている時はいつも厳しいお姉ちゃんで
寝ている時はこんなに仲良しなのよねー

と二人の姿を見て何度笑ったことかー

野良猫で拾ったキティは傷だらけで
当時小さな息子がギューと抱きしめるのも苦手
でも少しずつ成長するに連れ
誰よりも子供たちのことをケアしてくれたお姉ちゃん猫

するとさらにこんなことを続けました


ある日のビデオにあったオーディンの遊ぶ姿


マミー見た？
オーディン遊び方もキティにそっくりで
少しして僕の手を噛み始める強さもキティと同じ
そしてオーディンが見上げたその瞳を見て
息が止まりそうだったよ
キティと同じ緑の目で見る目線が
全く同じだったんだ


号泣しながらもできるだけ知られないように


そうだねーそうだね
キティだね
亡くなってもキティの魂が
ちゃんと側で見守ってくれているのね
お母さんも日々キティに遠くにいるあなたを
守ってねーとお願いしてしてたけど
ちゃんとやってくれるお利口さんの優しいお姉ちゃんね


と返事するのが精一杯のライトに


同じように思うよと一生懸命こたえる次男





オーディンのフォトが最初のですー

魂レベルで多くのことを学ばせてもらっています

愛はきっと風よりも早いのかもしれません
ありがとうーキティ＆オーディン

ところで
オーディンの命名は？

の会話にまたの機会に書きますが
深い意味とやはりと思える自然の呼びが
地球の呼び声が聴こえたようでした


たくさんの愛を込めて

　
　



キティが亡くなった時のお話はこちら

フィンガーハグの部分　；
指ハグをしてくれ、手をぎゅっとしてくれるのです


さらにその当時の関連記事で起こった奇跡の数々









Love＆Thank you