未来へライト Up!

家族全員の映画に対しての評価は、、
期待しすぎたかなあ？？？
って感じだったようです。

まあ、皆さんも見る機会があるときを楽しみにしていてください。

観賞中にブランダンが
スコットの真似をして、、、何度も私の肩を組んでくれたのですが、、、
ブランダンは、腕がスコットの半分の長さ（もちろん、子供ですから）
なので、私はというと、、、ちょっとブランダンよりにもたれないと
肩には腕がまわらないのですよ　　(＠_＠;)
だから何度も、手をつないで見ようね！と切り替え、仲良しマミー＆ブランダン

最後のシーン近くでいつものごとく
ブランダンは、泣き始めてしまいました。
とても、繊細なのか、、私と二人いつも悲しいシーンは二人で泣きあうのです

1回目　パーカーの叔父さんが射殺される回想シーンにて　

2回目　サンドマンの人生を振り返るところで（ここは後で詳しく述べます）

3回目　パーカーの親友ハリーが怨みを乗り越え、親友と戻ってきた直後に亡くなるシーンにて

映画の後も泣いていました。

しばらく、座っていたのですが、、

サンドマンが、銀行強盗をしたスパーダーマン１のときのストーリーが、３にて理由がわかります。
彼には病気の娘がいて何度も娘あての手紙を刑務所から送り続けていたのです。

彼が、僕は悪い人間じゃない、人生をうまく生きることができなかった。

という言葉は大きかったですね。

彼は、病気の娘さんを助けるには多額の医療費が必要であり、
そのための強盗だったのです。
選択は、もっとあったはずなのです。
だから、今回の映画のテーマが様々な点で
選択

とでているのです。

ブランダンが今回、より泣いた理由がそこにありました。
こんな悲しい選択の結果があるのか。。。でした。
こんなに娘のことを愛しているのに、お金がないために
助けることができない。その結果、彼の選択の結果から娘に会うことさえ
できなくなってしまった

人は、どうしてこんな悲しいことを体験するのか？
がブランダンには理解が難しかったのです

選択とは時に難しいですよね。
でも、その選択により良い方向へと未来を築くこと
多くの人が、現時点の選択により
良い未来へとつながることが可能だと実感してもらいたいですね。
ショーンはというと、映画の後、ブランダンを笑わせようと
いろいろな話をしてました。
ブランダンから　

今は、笑える気分じゃないんだよ、お兄ちゃん！
といわれ。。。。苦笑いをしてましたね。

たまたま、その前日も選択というメッセージの多い出来事に
であいました。芸能関係の話が好きな人は、ちょっと喜ぶかもしれません。

それは、次に書きますね。

Have a nice day



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