未来へライト Up!

自ら波動アップを心がけよう

　


以前にもこの記事で案内した９３歳のばあちゃん　




今朝、ばあちゃんとコーヒーをご一緒してて
いつもの色々な話題が出て来ました

今日は、ばあちゃん会話を通し
社会的な意識アップして見ましょうか？

ばあちゃんといえば、以前の記事でも元連邦特別捜査エージェントとして
活躍した話は少し書きましたー
とても若い頃なのに、人の習慣は衰えることはないのだと
つくづく思います

ニュースの話題からとにかくシャープな会話はどんどん出ます

近場の店の店舗や空きや場所のこと
閉店してしまった店のことや
どうしてなのか？
など小さな店舗のことも見逃さないのは
さすがと思えるほど地理や場所に関して
すごい記憶力があるのです

もちろん、常に自然に見る癖がついているのだろう
と思うくらい、様々なことを覚えています

何気なく〜日々通っている道を
ぼーっと走っては、何にも記憶に残りませんが
ちゃんと残っている場合もあり
意識的に何気なく見るということ
実は集中力も養っているのだろうなと思ったりします

そんなばあちゃんの家へテレビのリモートのチェックへ
立ち寄ったら家の中で夜中に停電など
電気がない場合の備えての懐中電灯がおいてある場所など

さすが。。。元エージェント
と思えるほど予想もしないところに
非常時のものがあるのです


そんなばあちゃんもおしどり夫婦として知られた話題は
上の記事に書いた通りー


おばあちゃんは、こんなお話をしていました


私とボブは、第二次世界大戦の時代の人でしょ
人の命や愛が尊いものとしてある時だったのよね

今の時代、レストランで食事をする家族を見ても
会話すらない人が多く驚いたわ
食事を共にする時間が貴重であり
気の合う人たち、愛するものたちと会える喜びと
共に食事をする喜びがものすごくあったとき

でも、今の時代多くの人の意識が薄い気がするの
だから結婚もして見るか
うまくいかなかったら離婚して
また別の人探せばいい

という意識が多い世の中の気がして
寂しく感じるわね

私たちの時代とは異なるとはいえ
結婚は、人生をいかに学ぶ場所になるか？
人として成長するものであるプロセスなのよね




心の忍耐、思いやりと家族へのフォーカスよ！


の言葉にホッとしました



1700年代後半に建てられたおばあちゃんの生まれ育った家は
現在もクラシックな街のひとつの建造物として
保護認定されており、人は住めますがもちろん
そのままを崩さないことが条件であり
今も長く続いているそうです

こういった建物を大切に保護していくのと同じとまでは
行きませんが、人の心や思いも
昔と今、時代が大きく変わっても

人の心のあり方が大切にクローズアップされると
さらにより良いものになるのだろうなと思ったものです


LOve&Thank you