古き精霊とスピ眼力

Light

2022年07月06日 09:05




誰にでも尊敬の眼差し

大切なこととして

培ってもらいたい




昨日は、花火も自宅のバルコニーから見て
なんせポストコロナなので
のんびりと過ごしましたとさー
と昔話みたいな言い方ですが 笑



おはようございますー


ふと、何気に


幼い頃のお話を思い出していました
今は、わんさかとスピリチュアルのクラスとか
たくさんあるでしょー
それぞれの視点でたくさん学ぶのは
いいことだと思います

そんな私のところといえば

まるで


スピリチュアル界のばあちゃんの知恵?


って感じで、あーしてこーして!
というのはあまり言わないものの

見て、聞いて、読んで
学んでーねー


のスタイルを変わらずですが

第一線とか、世界で活躍している人たちが
ライトさんのスタイル真似しています
参考にしていますー

とさらにどんどんその声を聞くようになり

よく質問してみると
やはり誰もが視点

のお話をしてくれ


結婚ほぼ30周年
ビジネスの経験も深く
ミリオネアの通訳は100名を超える経験
子育ても楽しんでやったエキスパート
スピリチュアル野生児
歴史的パワー家系の生まれ


と並べてくれまして
こんなに見所?満載なのに
全然ピーアールもしてないよねー
みんなに教えてあげたいわー


とその視点って
こんなところもあるけど〜
と笑い話にしたのがこれ!





視点にこんなパンの話も出てくるって
笑いに満ちあふれましたが
不思議な力を持った
おばあちゃんたちが我が家に遊びに来て
みんな集まったりする時って
いつもキッチンでお話するの
多かったのです
だから、コーヒーを作ってあげると
インスタントなのに喜んでくれ

まだ中学生頃の私が作るので
パンをディップして食べるおばあちゃんとか
それなのに、不思議な話満載だったなーと
思い出しながら昨日は姉の誕生日に寄せての
投稿をしながらさらにこの視点で先日聞いたばかりのお話



義理の弟とよくお話をしますー
と言っても実家のミシガンへ出向いた時にね

義理弟のお母さんもイタリアンで
見えない力をとても信じていて
レイキなどを学んだりした人らしく
亡くなる前まで、
天然の私の感覚や様々な話をしたり
他界した後は我が息子へのメッセージを
送ってきてくれ朝の早い時間に
別荘で出勤前の義理弟と話をした時に

とっても心の肩の荷が降りたと
喜んでくれそれ以来さらに
信頼を寄せてくれる義理弟

そんな彼のお父さんは
先にアメリカへ渡り
商店をし営み軌道に乗り始めた
おじさんに呼ばれ、10代の頃に
アメリカへ移住し苦労をしたお父さんらしく


義理弟と一緒の時は必ず
毎朝、パンケーキを作ってくれるのです

パンケーキミックスに水を混ぜて焼く
そんな素朴なものなんだけど


ねえ、、どうして毎朝パンケーキなの?


と尋ねるとニッコリを微笑み
誰もそんな質問をしてくれる人はいなくて
いつも大抵、Masamiだけがそんな疑問を投げてくれる


みんなは、ただパンケーキを食べるのが
好きとかパンケーキばっかりだ
というんだけど


幼い頃、イタリアからアメリカへ移住した父は、
アメリカの食べ物としてパンケーキを食べ
母と出会って僕や兄弟が生まれ
貧しかったけどアメリカで生まれ育つ子だから
と毎朝、必ずパンケーキを作ってくれたんだ


話を聞き進めていくと
アメリカの習慣になじむように
イタリアンとしていじめられないように
アメリカ食も食べさせることに意識を向けていたよう


優しいお父さんだね
だから何か質問すると
料理のこととかイタリアンのこととか
おばあちゃんの料理とかお父さんの料理のコツとか
質問すると喜んですぐにお父さんに電話をし
まさみが質問があるみたいなんだー

と代わるのです


まさみは、いつも他の人が気づかないところの
質問を思い浮かべる
そして深く理解し、習慣や昔のこと人を
尊敬して返事をくれる


それって当たり前じゃないの?


と聞くと、

そうでないことが多いんだよー


あ!そういえば・・・
お父さんが昨日持ってきた
パンを食べないか?
美味しいんだ
みんなこのパンを好きじゃなくて
家では僕しか食べないんだ


お父さんが働いていた店と
提携していた個人のベーカリーやさんのパン
らしく、パッケージも古く良き感じを
思い出すものでそのパッケージには

無添加、無農薬、トランス脂肪酸なし
などこれって体にいい材料で作っているのね

古い時代に添加物も保存料もない時から
作っている職人さんだから
そんなものを入れるノウハウを知らないそうです


 ・:*+.\(( °ω° ))/.:+


そうか、、そうだよねー
よくファーマーのおじいさんのところで
オーガニックのサインがなくて
オーガニックですか?と質問する客に
農薬は使ったことない
昔から100年以上も前から
体にいい作りしかしてない

と答えるとオーガニックじゃないんだ
と立ち去る人を見ておじいさんやおばあさんが
オーガニックの意味など
古き良きの体にいい手法の話をしてくれたこと

サインやマークがないと
肩書きがないと信じられない時代になった
と呟いたのを思い出し


そのパンを温めてくれ
トースターで焼くのではなく
温めてくれバターをジャムを塗って
切ってくれ味見用にと一緒に食べたのです


素朴なシンプルな材料で作り
無添加なのでちょっと固めになるのが
早いようなパンでした


父が若い頃は硬くなったパンを
コーヒーにつけて食べて仕事に向かったんだって

それ、私の姉とか知り合いのおばさん達もやってた


まさみが拾っていた松ぼっくりあるだろ〜
イタリアの田舎に暮らしていた頃の父は
仕事で夜遅くなると
必ず松ぼっくりの大きなものに
オリーブオイルをつけランタンがわりにし
それを手にして夜道を歩いたんだって


へえ・・・そんなことができるなんて
初めて聞いたわーすごいね


と盛り上がる話も
多くの人には、そんな話!
しょうもないと言われることが多かったそうです


どうしてそんなに喜び興奮するのか?


話を聞くと目の前で広がるように
イメージとして映画を見ているように
見えるからだけど〜


想像力って無理に作るものではなく
真剣に相手の言葉に耳を傾け
自然と培っていくものなんだね
君を見ているとそうだな


とお話をしてくれると
ものすごい不思議な世界とおとぎ話の世界
貧しいこともリッチな人の話も
人の人生の中に繰り広げられる
素敵な人生の時間を感じることを
一人でも多くの人にできるようになってほしい


と思うのでした


ふと思い出し
ダディに言ったんです


そういえば、お母さんが美味しくないパン
をフリーザーに入れてて
義理息子のお父さんが毎回持ってくるのよ
誰も食べないから捨てておいて

と言ったものを
確か、私は、裏山に捨ててアニマルたちが
食べてたわー

お母さんが美味しいと言って食べていた
食パンは保存料も多いもので
わざわざそんなものを買って食べるより
無料でお土産にもらう無添加のパン
を食べたらいいのにー
習慣って困ったものねー
息子のダディから言っておいてー
体にいいものを毎回捨てているのよー


習慣と慣れのために
いいものを古くからのものの
良さを見ることもなく
感じることもなく
忘れ去られたように
そこにぽつんと置かれたパン一つが
他のことでもまるで
忘れ去られたダイヤモンドのようでした


もしかして、


多くの人は今、
こうやってダイヤの原石とか
素敵なことをす通りして
見落としているのでは?


もっと見る眼を養う


スピリチュアル眼力?

も付けてもらわなきゃ

 ╰(*´︶`*)╯♡

これからも伝えていこう!


とふと思ったのでした


小さな指のサイズほどの
松ぼっくりを拾い
小さね、可愛いねー
みんなに踏まれているあなたたち
私の家へ行きたい??
カルフォルニアまでちょっと遠いけど
行きたい子たち?

を声をかけると風に吹かれ
目の前に寄ってきた子たちを
10個ほど持ち帰ってきた
拾う様子も語る様子も聞いていたからか
偶然にか、、、、教えてくれた義理弟からの
松ぼっくりのお話


きっと松ぼっくりと
その木の妖精は、頑張る人々を
自然のランタンのふりして
見守り見送っていたんじゃないかな
と思い、世界でつながっている
自然の中の妖精たちと精霊たち
交信しながら彼らが伝える秘伝は
まだまだある気がするのです



Love & Thank you


 



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