濁流のように
その週の朝、友人のご主人から電話がかかってきました。
ブランダンを学校へ連れて行こうと
車を出し始めたときでしたが
その日の朝は胸騒ぎがあったので
彼から電話があったとき、私の第一声は。。。
奥さんのCは、大丈夫?
まさみはいつも心配性だなあ。。
赤ちゃんも母親のほうもどっちも大丈夫だよ
と10年ぶりにやっと新しい遺伝子の製品のおかげでおめでたした彼女
夫婦にとってまちにまったお子さんだったので
私もとにかく大喜びで、いつも会うたびに嬉しくなるのでした
彼女のおなかも大きくなり7ヶ月となっていました。
本当に大丈夫なの?
と数回にわたり、確認し彼の大丈夫という言葉をきいて
安心したものの、心からほっとしてはいませんでした。
翌日から、エネルギーが大きく変わり始めた頃でした。
11月11日のエネルギーの日です。
その日、友人のCは緊急手術を受けていたのです。
私とご主人が話した直後、容態が急変したというのです。
後に彼女から話を聞くと、
ちょうど私の胸騒ぎがおさまらなかったときが
おなかの赤ちゃんの心臓が止まったときでした。
内戦のある国で育ち、人一倍スピリチャルマインドが高く
常に人の幸せと平和を望む彼女です
今回のことは、衝撃であり
やっぱりあの胸騒ぎと迫りたてる暗闇に
気づきながらも防げなかったという思いが
強く残ってしまいました。
家に戻った彼女を見舞い、勇気付けようと思い
プランするのですが、毎回急な大変な出来事が起こり
彼女の元へと向かうことができません
そうしているうちに1週間がたってしまいました。
3度目となった彼女の見舞いを約束した日
この日だけはもう避けてはいけないという
地球の状況にせまっていたのです。
Have a nice day
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