未来へライト Up!

　


ふと目がさめるような感じの時だった

亡き母が、出てきて

まさみー起きなさい！
起きて、封を開け少しだけ
あの猫ちゃんの煎餅をばあばにもお供えし
あんたも早く食べてあの子へ波動を送りなさい！


の言葉を残し、そのまま目が覚め起きたのです

あ！さっきお供えしたけど
未開封のままでみこちゃんの届いたよー
助けてちょうだいーとお祈りしたんだった

と慌てて、美味しい命名となった挨拶と最初の退院祝いを
兼ねて送られた煎餅を開け、ばあばの言うとおりにした


よくお祝い事とかある時にもらったお菓子など
お菓子派じゃない私にいつも亡き母が
言っていたことそのままだった


いいことなど少し分け食べると言うのは
エネルギーを分けてもらうことにもなる
それと同じく、みこちゃんの家族の思いの
つまった煎餅を食べ、今度はその動作が
エネルギーをつなぐことだと説明をしていたので
なんだか信じがたいことかもしれないけど
その日、たまたま家に来た人にも
ねえ、、ひと口食べてこの子へエネルギーを
送ってーとそれから数日に渡り
本当に少しずつ、子供達にも食べてもらった


亡き母が出てきた夢のおかげで
早速、その行動に起こしたその日
２−３時間後には、すぐに大城姉から
メッセージが届いたー


まさみー、みこちゃんの家族から
獣医の先生が少しの可能性でも
ここまで頑張ってきた子だ
腸をどこまで残せるか？わからない〜
でも、どうにかやれるかもしれないと
言ってくれたらしい〜


とまたも手術に備えることとなったものの
命が助かるかも〜と言う希望の言葉は
誰もがすがりたい思いで少しの希望が
私たちに安堵を与えてくれた


よろしくお願いしますー





そして、みこちゃんの手術は終わった

残念ながらみこちゃんの命を救うため
腸を全摘出するしか命を救う方法はなかった
便が垂れ流し状態になるけど
命が助かったこと
そして、家族がそれでもみこちゃんを
受け入れる姿勢を持ち続け
獣医の先生も頑張ってくれたことが
何よりも救いだったその時


獣医の先生からの言葉を聞き
私たちは全員絶句してしまった


腸を少しでも残せたら垂れ流しを
防ぐことができると獣医の先生も祈り
お腹は開き、言葉を失ったそうだ

腸には複数の穴があり
全て外から虐待を受けたことがわかるもの
何者かがまだ幼いみこちゃんのお腹を
なんども刺したことで腸を修復することが
不可能であり、全摘出

恐らく、虐待を受けお腹も痛くて弱り
道端で動けなくなり車が来ても避けることも
できずに引かれてしまったのだろうと


　


これまでの経緯で獣医の先生は
みこちゃんの家族の献身ケアと
自然療法によるケアがみこちゃんを
元気にしてきたことに感銘を受け
家でケアしてもらう方が早い回復となるだろうと
いち早く家に帰してくれた


腸がないため便が食事の後には
固まる間もなくそのまま流れ出す


皮膚が炎症が起こらないように
アフィリエイトの弱酸性のソープを
オススメしたら、優しいみこちゃんの
ファミリーは赤ちゃん用の少し値段はプラスと
なるものを購入しすでに使ってくれ


先日　みこのおしり洗う時
弱酸性ソープ
教えていただけて
ありがとうございました！

おしり洗うたび　あまり痛がらなくなりました

ベビー用も使ってみたら
ベビー用が特にしみないみたいと
こちら容器移さず
アワ泡で出てくれるので
そのまま使っています！





アメリカからアフィリエイト外ではありますが
体の毒素排出のためのホメオパシーの製品も送り
サプリメントを使った自然療法を取り入れ

11月最初にみこちゃんの報告を受けた時
ロスには、ライトイベントスタッフの陽さんが
まだいたので、腸を全摘出になる未来とは知らずの
その時陽さんに、お願いだから
アフィリエイト企業のファイバーは
アメリカ市場しかないから
みこちゃんへ持って行って欲しいと
お願いしたら一つ返事で、スーツケースに
大きなものなのに、みこちゃんのために
隙間を作ってくれ日本帰国と同時にすぐに
送ってくれたのでその後、みこちゃんに与えてくれたようで
こんな奇跡話もいただきました



最近一回の食事の量も以前より落ち着いてきたので
朝、昼、夕と3回に分けてあげるようにしてみたら
ウンチがふんわり固まってくることが増えてたのと
以前は
ずっとウンチが出続けてしまっていたのですが
今はウンチの出る間隔が
少しずつ長くなってきている気がします


みこちゃんは腸の全摘出の後
成長とともに事故の後遺症である
損傷がわかるようになってきて
最終的には、筋肉の損傷を修復させる
ための難しい手術をすることとなり

発見保護されてから５回にわたる
手術を頑張ってきました

獣医の先生は



「ここまで酷いケガの状態も
今こうして大きくなれていることも
こんな子みたことない」

とみこに嬉しそうに話されていました(^^)

＊

みこが大きくなれていること
とても喜んで
ビックリしていました(^^)

＊

院長から
本当に難しい手術で
「この子が大切にされているから俺も
こんな難しい手術やったんだぞ」
と言いながら

家に帰ったらこの子にたくさん何かしてあげて欲しいと
手術の日に退院になりました
本当に感謝です

＊
などなど・・・ありがたい言葉もたくさんいただいたようです



痛々しい写真ですが、ケアをする家族
病院の先生、そして、何よりも1番頑張っている
みこちゃんへの敬意と尊敬、感謝を込め
私たちがよりできることを心に留められるよう
このフォトも公開させてもらいます



筋肉の裂けてしまった所が
枝のように破裂してしまっていて、
出来るだけ引っ張りつなぐ手術に

腹膜だけで内臓を守っていたらしく、
腹膜が破裂していなかったのが救いだった


難しい手術を頑張ってくれた獣医の先生
どんなときも本当に耐え、頑張り続けてくれる
みこちゃん、
支える家族の献身ケアに
頭が上がりません


路上にいる猫
路上で生まれた猫

虐待した人もこんなすごい苦しみを
このこが味わうことになるとは
想像すらしなかったと思います

私たちには
まだまだこんな状況を変えられるほどの
力はあると思うし
この世界はいくらでももっとよりよき世界へ
なれるはずなのですー

その後のみこちゃんの幾たびにもわたる
チャレンジ〜

大城姉にそろそろ
もうかける時に来たと思う
みんなにも祈りと行動をもらってもいいよね


と話し、書こうと思い
タイプ始めたものの涙が止まりません


・・・　つづく　・・・・・



Love＆Thank you