未来へライト Up!

日本でも報道されたというLA近郊での乱射事件
の報道のその日の午後にはあっという間に
山火事が発生

そうしているうちに山火事の反対側にも
どうして煙が？？？

と思っていたらあっという間に反対側も
山火事発生　･:*+.\(( °ω° ))/.:+


えええ？　
乱射事件の被害者の皆さんの血が足りないと
案内があったので早速献血のための列に並んでいる
時の突風がものすごく、

南カルフォルニアで特有のこの時期の

サンタアナウインド

は突風がものすごく山火事の懸念がいつもされる時

今年も来てしまったかー

と思っていたら両方からの火が見え
一つがものすごい勢いで移動していたのです

午後には、友人たちに大丈夫？

と声をかけていると

一人の人が、後数時間後には
彼らの住むエリアへ火が到達すると
連絡があった

と聞き、いつ風向きが変わるか
分からない〜
そのために車を満タンにしておこうと
そのままスタバでこの記事を書き終えた後





そのままガソリンスタンドへ向かい
友人たちにも満タンにしておくようにと
連絡をし、必要なもの貴重品、２−３日分の
服、ムーンのトイレやご飯の用意
などを整え、必要がなければラッキー

と思い、ちゃんと準備はしておき


そうしているうちに続々情報が入って来ます

今の時代には、やはりソーシャルメディアが
一番最新情報が入りやすく
市や消火レスキューセンターも
問い合わせを減らすために
ソーシャル報道を多く活用している

そのため、元CIAの一人暮らしのおばあちゃん
のことを思い出しばあちゃんが寝る前に電話を！

ばあちゃんには、出る準備をしてもらい
息子さんに電話をすると
ばあちゃんのエリアは、まだ警察もきてないから
大丈夫なんじゃないか？

ということだったのですが


あなたのおばあちゃんのレスキュープランは何？


のひと言で戸惑いは減ってくれた

そう、お年寄りは警察から出てくださいと言われた
その直後に車を運転できるとは言え
慌ててしまう

案の定、それから４時間後に
火の方向が変わりおばあちゃんの
住むエリアは、避難となり目の前まで火は
来るという状況になっていた

ばあちゃんの家の近くの人は
警察が逃げてくださいと言いにきたときは
もう即出てと言われるくらいで
着の身着のまま出てきたと言っていた

逃げるために車は渋滞となり
慌ている人たちでパニックな状況を避け
おばあちゃんは安心して休むことが出来た
とお礼の連絡があった

そう、一人暮らしの親を迎えに行き
そのまま火に巻き込まれ親子で亡くなった人もいた


ふと思い出していたのは
じっちゃま隊のボブじいちゃん







僕は、最後の最後まで妻の役に立ちたい

と言っていたボブじいちゃん
スーパーでばあちゃんの役にたてた日は
ご機嫌だった、歳をとっても
妻の役に立てることは嬉しいものだ！

が口癖だったから

じいちゃんは、亡くなった後も
その言葉通りなのかな？

そのために私をばあちゃんのそばに残したのかな？

と思ったほど、即ばあちゃんのことを思い出して
電話をした、ボブはとても大切な人を私に残してくれたわ

と言ってくれたのはばあちゃん


思い出してくれ私の安否を心配してくれありがとう
私を救ってくれありがとう

というばあちゃん

ボブじいちゃんが喜んでくれる姿が目に浮かんでいた


日本の地震の時のニュースなど
昨年の火事の報道などから
色々な学びをさせてもらったかも

まずは、車を満タンにしておく

そしてタイミング


この２つのことで私たちもラッキーだったとともに
連絡を取り合った友人たちもスムーズに避難ができた

朝の４時までおきて私たちの心配をし
最新情報をいち早く送ってくれた長男

火の到達推測時間を教えてくれた人も
まだ２−３回しか顔を合わせてくらいで
偶然に出会った素敵な友人
たまたまその日、連絡をしたことで
火の到達推測時間を教えてもらった経緯になり
とてもラッキーだったと思う


いち早く、避難の移動をしたことで友人たちは
全員無事に避難ができた

少し遅く移動の人たちが
閉鎖したハイウェイのあたりで立ち往生する姿に
心が痛み、みんなが無事であるようにと祈りながら
避難先に到着した頃、報道で驚いた


ガソリンを満タンにし
お向かいさんのオススメで
荷物を詰めた車を車庫の外に出してことよかった

急な停電で車を出すのにてこづった人もいたり
普段ならマリブからサンタモニカまでは３０分距離なのに
４時間もかかり、ガス欠で避難を歩いてする人たちもいた
ペットたちのいる家族にとって欠かせない
満タンにしておきタイミングを見て避難する必要性を
ヒシヒシと教えてもらった気がする


我が家のキャットシッターをしてくれるKさんが
我が家にアニマルシェルターのレスキューの依頼がきた

と連絡がきたときはすでに１時AM

もしもの時の避難場所として家に帰れないときは我が家へー

と案内していたのに２時間後には我が家も避難宣告エリア


しかも、家を出ようと思ったときに
Kさんから無事にアニマルを保護し家へたどり着きました

との連絡は、私たちが避難しようとしていたエリア

なので閉鎖の多いハイウェイと状況を見ながら無事に
スムーズに移動できるルートを即教えてもらい

ハイウェイを走りながら火を横目に移動をした
真夜中のほぼ４時近い時間だった


真夜中の消火活動に火に怯えるウサギたち










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無事に避難したものの
マリブの山の火の流れがなんども変わりながら
まだおさまってないので未だ避難中です

昨日までWi-Fiの電波塔も燃えてしまい
アクセスできませんでしたが
心配してくれる皆様ありがとうございます

フェイスブックにて安否の確認と案内はしています


大変な状況の中でたくさんのことを感じ
たくさんの愛をいただき
学びとともに次元上昇をいち早くしていますねー

の連絡受け、そうなんですか？
次元上昇も？？　･:*+.\(( °ω° ))/.:+

と思いましたが、あ！本当だ！

と思えることもたくさんありました


先日お会いしたバシャールさんと我が家も近いので
同じような状況を体験しながら、お話ししてくれたことを
思い出しているここ数日です


また続く、山火事のお話をまたしますー

今日はとりあえず、無事でいますー


Love&Thank you