未来へライト Up!

シカ事故にあったんだって、とにかく無事でよかったね。

という言葉を会う人ごとに聞いた

でも、私も信じられないことを目の前でみて


シカにとても助かられたの

と彼らに話はしたもの、みんなとにかく無傷であったことが

とにかく信じられないほどラッキーなことだよと話してくれた

シカとの事故にあうとケガをする人も多いらしい
先日は、シカをひいたことで同乗していた方も亡くなったという
ニュースもあったようだ。

本当にシカさんに守られたのは私たちのほうだった

そう日を増すごとに私は強くそう思っている。

その前後で起こった不思議なメッセージが出来事も
実はこのことを関連しているけれど
そのことは、ブログではご案内はできないので
そのままシカの話をします　

シカにぶつかった時、本当に避けることのできない状態ではいってきた

まず、エアバッグが稼動しなかったのも幸いだった
エアバッグが開いていたら、そのままその場に残り
レッカーを待つとなると時間もかかるし大変なことだった
真っ暗な山道に残されることにもなっただろう

山だったのでまずは携帯が使えなかった
ということは連絡も出来ずに通りかかった人にまたもや
大変お世話になったはずだし
夜道となると人も少ない

ラジエターが損傷したためにドンドンとエンジンの熱が上がっていったとき

お願いだから、町のガソリンスタンドまで
持たせてほしいと願った瞬間
冷たい空気が入ってきた、外の気温が下がったところに
差し掛かったのか、、、見る見るうちに
冷却の数値は下がっていったおかげでガソリンスタンドまで
やっとたどり着いたのだった

シカとぶつかった瞬間からほんの数秒？
０．１．。。。２．。。数秒後

シカと私とスコットは目があった

その瞬間、私がみたのは

私たち体から白い煙みたいのがいっきに出てきては
一瞬にしてシカにその煙は吸い込まれていった
その瞬間は、０．１秒とかそんな短い期間なのに
スローモーションのように時が止まったのを記憶している。

煙がすいこまれたあと、鹿は空を蹴って反対側の道へ
吹っ飛んだのだった

どうすれば、あのような状態でけるものがなくて
空中を蹴って、再度ジャンプすることができるの？

ということが私の頭を当初、グルグルとまわっていた

車をみた人たちは、うまくフロントガラス割れなかったね。
シカがけったことでガラスがわれ、大怪我する人が多いんだよ

という言葉を聞いてもずっと私は不思議でたまらなかった

シカに助けられたんだ！
それ以外考えられない！

と思っていた。。。

実は、子どもたちの一人が私と同じように時が止まったのを経験してみていた。

煙は渦のように巻きながら吸い込まれていったのだった
それを同じ経験をしていた、私よりもほんの１秒ほど早くから
その状況を経験していた


夜も遅い時間にやっと車をレッカーする方が現れ暗い山道を
レッカーのトラックの席に家族で座り移動した。
暗い山道の途中で、前回の記事で書いた金色に包まれたシカをみた
子どもたちはすぐにさとって、

まーみー、今、何かみたでしょ？
何かメッセージもらったでしょ？
日本語で話して、運転手の人にわからないように

といってくれた。

前回記事で書かなかったシカのメッセージとはこういうものだった。


凛とした姿で真っ直ぐに私を見つめ、光の中から鹿はこう語った



悲しまないでください。
あなたにお願いがあります。

人々の心やマインドに残る恐怖、怒りなどネガティブなエネルギーは
ドンドン多くのそれぞれの思いが合わさり
大きくなっていき竜巻のようになります。
そのエネルギーはあらゆるものを巻き込みます。
そのようにして私の多くの仲間たちが一般の人には見えませんが
その竜巻のようねエネルギーに巻き込まれ
事故にあって命を失っていきます

あなたが、地球の助けになりたいと動いているのを知っています。
これまで通り人々の心を変えるよう動きを早めてください。
時間がありません

動いているつもり？

なのに、、どんなにやってもまだまだ間に合ってないのか



ここまで犠牲を出さないと私はもっと更なる動きを気づかないのか、

自分のペースで動いているつもりは、地球にとって
まだまだ足りない動きでもっと加速しないと命をかけてまで
メッセージを託す動物たち存在がいるのか

悔しかった

犠牲を出さずにもっと気づけても良かったのでは？

と思いながら

その日、りんごっちが以前教えてくれたスピリチャルの高いメッセージを
出す人のブログを覗いてみると鹿が言ったのと同じようなことが書かれたいた

この竜巻は、地球の自浄作用として起きており、
人々が発して蓄積している悪想念、あるいはその、
悪性ネガティヴ・エネルギーを掃除している状態です。

地球地表上の人類が、新しい時代へ向かうために、
意識変革を行なわないと

怖れや不安の根本的な原因は、
自分自身に対する不信があるからです

怖れや不安は、頭の中の思考を支配しますので、
頭の中から、意識を外さないとダメです。

子どもの一人が体験した時が止まった瞬間

全く同じことを言っていた、
恐怖や不安、ありとあらゆるネガティブな竜巻が
見え、その中に引きずり込まれそうになった瞬間
シカがぶつかっていて、フッと現実に戻っていた
胃がひっくりかえりそうだったと

その週はまさにアメリカの各地でかなり多くの竜巻が発生した週だった




そして、私たちとシカの事故は

日本時間のアースデーだった

ホテルに着いたときは、もう１２時を超え

ここでもアースデーを迎えていた

なんという日なのだろう　と思った


Have a nice day