未来へライト Up!

こんな話もあるのね！

と感動したお話。

もう、２０年近くなるのに

まだまだ、お姫様対応してくれるご主人らしい

それは、二人が初めて声を聞くこととなった


彼女がかけた、たった１度の間違い電話

から始まったというのです。



インターネットも携帯もないそんな時代

彼女が、電話会社に友人の電話番号を

問い合わせたところ

それが、実はまちがっていました。

電話の向こうの彼は、


間違い電話だけど、少しだけ話をしていい？

と聞いてきたそうです。

しばらく、話をして

彼から電話番号を教えてほしいと

いわれた彼女は、知らない人だからと

戸惑ってしまったそうです。

そこで、離れた州の人だったので

それでは、文通しましょう


と提案

すると毎週のように彼から手紙が届いたそうです。

そうしているうちに

彼の人柄に惹かれ

電話をかけあう仲になったあと

初対面することとなり

彼は、車で５時間のところ

駆けつけてくれたようでした。

実は、彼女はそのとき

８歳になる男の子のいるシングルマザーでした。

私の人生は、この子と過ごすだけで幸せ
だから、ほかにはいらないって思うくらい
子供と一生懸命生きることで
楽しい生活をしていたの

でも、彼はすんなり
私たちの人生にすっとはいってきたの

これだけでも、わくわくするような
本の一冊ラブストーリーを
聞いているみたいなのに、、


プロポーズをしてきた彼は
一生幸せにするといってくれたの
そして、出会って以来彼はお姫様のように
私に接してくれ、今もそれは変わらないの


笑顔がこぼれて、、たまりませんでした。


彼が、あの時間違い電話とわかって
話をしばらくできませんか？

といってきてくれよかったわね。

と私がいうと

ニコニコとくすくす、わらいながら

話を続けた彼女

実はね。。
彼は、私から電話が来た前の日
神様にお祈りをしたらしいの


彼女を探すためだけにバーなどに
出かけたくないから
僕の運命の人に
出会わせてください


とね



そしたら、その翌日に私が間違い電話をしたらしいの
それで、彼は直感で運命の人と感じたらしいの



神様は、本当に運命の出会いを助けてくれたのよ

の言葉には、幸せをつかんだ女性の素敵な実感が

こもっていました。


夫婦共働きをしてがんばってきたご夫婦

半年ほど前に奥さんは仕事をやめたそうです。


ご主人が、よい仕事に出会ったらしく
リムジンを借りてきて、子供たちをつれ
花束を片手にお迎えにきて

これからは、自由な人生を楽しむんだよ

といって、彼女を職場から
さらっていったようです




素敵な出会いは、何歳になっても

そのときの、ときめきを忘れないものなのですね

目がのままで聞いていた

ライトも顔がゆるみっぱなしで

幸せ話にうれしく、幸せな気分になってしまいました。


皆さんもそんな出会い

さがしてみてね。

そして、出会っている方は

運命の人、大切にしていますか？


Have a nice day